アンデス山脈の東側、チチカカ湖にほど近い標高3825メートルにフリアカはあります。 毛織物や羊毛取引がとても盛んな町です。市内は国際空港や世界有数の高所を走るペルー南部鉄道が発着する駅がある交通拠点となっています。 雄大な大地にはアルパカファームがあり、数多くのアルパカが飼育されています。空気も薄く霧もよく発生するので訪れる際は防寒対策をしっかりとしてくださいね。 ちょっと寄り道…ペルー南部のティティカカ湖畔の町プーノへ プーノはアンデス山脈のほぼ中央に位置する、 標高3827mの町です。 富士山より高い場所ですね！ 目の前にティティカカ湖、遠くに見える山々があります。 標高が高いので気温差もあり紫外線も非常に多いです。 またプーノはインディヘアナ人口の割合を大きく占めるので、 色鮮やかな民族衣装を着た人々を見ることができます。 ペルーとボリビア国境にまたがるティティカカ湖には インカ発祥の地とされる太陽の島や月の島などの他に ４０ものトトラでできた浮島とウロス島があります。 古代から神秘の湖、聖なる湖としてあがめられていまし た。現在も魚類が多く生息しています。 周辺にはインカ文明の遺跡があります。 　 プーノの町には三輪タクシーなるものがあり 通常のタクシーより割安となっています。 ユニークなカタチですね！ 小さな町なので市内散策などに利用されて います。 プーノの中心にあるアルマス広場にはカテドラルがあり 建物正面には南米の植物やインディヘナをモチーフにした 美しい装飾が施され、中南米の教会建築に多く見られる ウルトラバロック様式を見ることができます。 行きたい場所を選ぶ ペルー旅行に戻る＞＞ GLENCHECK TRAVEL に戻る＞＞