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財布・バック等を選ぶ際あなたなら何を重視して選びますか?
金額?サイズ?それとも材質?ここでは様々な革の特徴を説明いたします。

●牛革-cow-

鞄や手帳、財布など、幅広く使われる革。仕上がりは美しく、丈夫なのが特長。
成長段階・育成状況・性別などによって以下に分類されます。

カーフ 生後6ヶ月以内の牛の革。トップクラスの革とされ、小判薄手できめが細かいのが特長です。
キップ 生後6ヶ月~2年以内の牛の革。カーフよりも厚手になり、また強くなります。
カウハイド 生後2年以上の、出産を済ませたメスの成牛の革。ステア、ブルほどの厚みが無いのが特徴です。
ステアハイド 生後3~6ヶ月以内に去勢したオスで、生後2年以上を経過した牛。厚みが平均しているのが特長です。
ブル 生後3年以上のオスの成牛の革。厚手で、繊維組織のあらが出ているのが特長。

<ブライドルレザー>
ブライドルレザーとは、フルグレインカウハイド(成牛の表革)を約6週間 天然植物エキスを用いてなめし、染色を施し、約3ヶ月かけて蜜蝋を染みこませた革で、元来は馬具メー カーが馬の鞍を造る為に開発をした素材。ブライドルレザーは年月を重ねるごとにその光沢、艶を増し、とても味わいのあるものになります。


“ブルーム”について
革の表面にある白っぽい粉が吹いたようものを“ブルーム”と言います。
これは染み込ませた蜜蝋が染み出してきたもの。
購入時、この“ブルーム”が多いほうが良い革だと言えるのです。
使っているうちにこの“ブルーム”は消えていき、つるつるとした独自の風合いを出してきます。

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<グローブレザー>
グローブレザーの由来は、野球のグローブに使用される革であることからきており、カウハイド(牛皮)にオイルを十分染み込ませ、非常に柔軟な風合いです。
野球のグローブに使用されるくらいですから、タフなのはもちろん、柔軟性とコシの強さが特長です。
軽いキズがついても、手でこすりなぞるだけで目立ちにくくなります。

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●馬革(ホースレザー) -horse-

馬革(ホースレザー)は表面の繊維密度が細かく、 しなやかでスムーズな質感が特長。特筆すべきポイントは軽量であること。
他のレザーバッグと比較しても非常に軽く、 軽快に持ち運びできます。

ホース

世界的に供給量が減少している馬の革。使えば使うほど味わいが増していくというナチュラルレザー共通の性質と、 使い込んでもシワが残りにくいという馬革独特の性質を持ち合わせています。

コードバン 「シェル」と呼ばれる馬の尻部に当たる部分のこと。“レザーの王”と呼ばれています。この部分は、シワや毛穴などが一切無くとても滑らか。これに植物性タンニンなめしを施して光沢を持つように仕上たのがコードバンです。

コードバンの原料となる「シェル」は馬一頭からランドセルのフラップ部分が2個分取れるか取れないか。馬のお尻の一部分ですから、大変希少価値の高い革です。さらに、このお尻の部分は傷があることが多く、その部分は避けなければならないので、お財布などに加工できる部分は馬一頭からごくわずかしかとれません。


1.しわが残りにくい
馬革はその活動性から牛革とは繊維のつくりが違い、しなやかでスムーズ、使い込んでもしわが残りにくいのが特徴です。



2.軽量
他のレザーバッグと比較しても非常に軽く、軽快に持ち運びできることから、通勤用バッグに使用されることが多くあります。
また、当店で販売している馬革で通勤にも使用できるバッグは収納力抜群!・携帯電話用ポケットやペンホルダー等を備えてあるため機能性抜群!!のものを多く揃えてあります。

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●オリーチェレザー -orice-

ロゴの動物「オリーチェ」。
アフリカに生息するアンテロープ(別名:レイヨウ)の一種で、細身で脚が長く、2本の角を持つ。山羊や羊の仲間のようだがウシ科の動物。

ベジタブルタンニング専門のタナリー、「ORICE(オリーチェ)社」が、イタリアの伝統的な革なめし法である「ベジタブルタンニング法」を頑なに守りながらプロデュースする、温かみのあるレザー。

オリーチェのレザーコレクションは、艶と透明感のある色味の美しさが特長。長くお使いいただけることで、その風合いは深みを増していきます。

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●駱駝(ラクダ)革 -camel-

厳しい乾燥地帯に生息する駱駝の革は、急激な温度差にも強く、張りがあるため、特別なケアをしなくとも末永く愛用していただけます。
また、砂漠地帯で育ったラクダの革は、牛革に比べ約2倍以上もの耐久性を誇ります。
この耐久性の強さから、スキーグローブやバッティンググローブ、
さらにはファッショングローブにまで幅広く使われています。

あの大きな体とは裏腹に、革小物として利用できる採取量はほんのわずか。
そのため、希少価値の高い革としても知られています。
そのエジプト産のめずらしい駱駝の皮を、イタリアの熟練革職人が丁寧になめしました。
ベジタブルタンニングを施しており、使えば使うほどに味わい深い風合いがでてきます。

右写真は駱駝革の拡大写真です。
ごつごつとした見た目からは想像できないほど、革は柔らかく柔軟性に優れています。
また、表面は他の革とは趣が違い、とても味わい深いものとなっています。

駱駝革・製品はまだ日本にはさほど浸透していないため、持っているだけで注目される可能性も!!

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