250年の歴史が生きる伝統の靴べら「アビホーン」 ※アビホーン社カウホーンチップエンド靴べら 今回は250年もの遠大な歴史を誇る英国アビホーン（Abbeyhorn）社の、靴べらのご紹介です。 １７４９年に牛や牡鹿の角の彫刻品メーカーとして、湖水地方のすぐ近く、カーンフォースという町に設立されました。 商品の製造方法は２５０年前から変わらず受け継がれ、今日でも熟練した職人たちが機能的で素晴らしい品質の商品をハンドメイドで作り上げています。またこの商品は、角それぞれの個性を生かした色で仕上げられており、その美しい光沢は角自体のきめの細かさからくる自然のつやです。 英語でShoehorn（靴べら）という言葉が『靴・角』という単語からできていることからも分かるように、靴べらの素材の元祖は角。 アビホーンの靴べらは、セルロイドやプラスチックなど、産業革命から技術革新の大量生産時代まで、あらゆる時代の波から職人気質の英国人が守り抜いた逸品です。 今も一つ一つ、職人たちの技によって丁寧に作られています。 自然の’角’を加工しておりますので、商品一つ一つの模様、色が違います。ご了承下さい。 「カウホーン」 　英語でShoehorn（靴べら）という言葉が『靴・角』という単語からできていることからも分かるように、靴べらの素材の元祖は角。  　水牛の角は、硬くよくすべることから靴べらに適し、また、1つ1つがこの世に1点しかない美しい模様を持つことが特長です。 　黒から白やあめ色まで幅広く色があり、しっとりとした独特の輝きを持っています。 この商品はなんと名入れができますっ!! ●名入れは上記のようになります。日本語、漢字も承れますが、文字数は10文字以内です。フォントのご指定は出来ません。 ご希望の方はご注文の再、備考欄にご希望の名入れをご記入ください。 アビホーンの商品一覧はこちら