秋の始まりにゲット！ドイツブランドFRAASのストール&マフラー

夏の名残がだんだんと薄れてきて、ずいぶんと涼しくなった今日この頃。秋の始まりに、新しい秋冬小物をゲットしてみるのはいかがでしょう？

今シーズン人気必至のドイツブランドFRAAS（フラース）のストール&マフラーがおススメです。

FRAASは、なんと今から140年以上も前にドイツ・バイエルン地方で誕生したストールやマフラーのファクトリーブランド。実は世界のラグジュアリーブランドのネックウェアの生産を任されてきたヘリテージブランドです。

FRAASブランドのアイテムはヨーロッパ各国の空港や国際線の機内誌で販売されています。そんな中、創業当時に生まれた”フラースチェック”は、オリジナリティーあふれる格子柄で、最も愛されているFRAASのアイコンと呼べるもの。

この美しい”フラースチェック“は、古くはハルシュタット文化が栄えたドイツ・バイエルン地方だからこそ生まれたともいわれています。ハルシュタット文化とは紀元前8～6世紀に中央ヨーロッパに移動してきたケルト人と東ヨーロッパ文化の融合により栄えた文化で、その遺跡からはきれいな格子柄の織物が発見されています。時を超えて今につながれたこの“フラースチェック”は、暗く重くなりがちな秋冬の装いに、愛らしい彩を加えてくれます。年代や性別を問わず、日本人の肌にもマッチする色や柄がラインナップ。

FRAASの独自の特長の2つ目は「Cashmink®（カシミンク）」という独自開発の素材。その名前から「あっ！」とお気づきの方もいらっしゃるかもしれません。そう、カシミアとミンクが組み合わさったような、柔らかくて滑らかな上質な肌触りを、アクリル100％で実現しています。その繊維はカシミアよりも約20％きめ細か。静電気も起こりません。洗濯もできちゃいます。これらの特長から、カシミンクを使ったFRAASのストールやマフラーは、ロングユースやギフトにも最適です。